寄生獣
寄生獣
第一巻
- 寝ぼける ねぼける 睡迷糊(还未睡醒)。(眠ったままの状態で起き上がって、無意識におかしな言動をする。) 寝惚けて泣く。
- 私語 しご 私语。悄悄说,也指所说的话。(ひぞかに話すこと。また、ささやき。) 私語することを禁ずる。
- 避ける さける 避,避开;躲避;逃避。 困難を避ける。 雨を避ける。
- 群青 ぐんじょう 群青(颜料),佛青。
- 目玉 めだま 眼珠;眼球。 目玉が飛び出るほど高い。
- 変形 へんけい
- 塚原卜伝 つかはらぼくでん (1489~1571) 戦国時代の剣客。新当流の祖。常陸塚原の人。名は高幹(たかもと)。土佐入道とも。飯篠(いいざさ)長威斎に刀法を学び,諸国を歴遊。足利義輝・北畠具教(とものり)の師範をつとめたという。生没年未詳。
- ひき肉 (机器绞的)肉馅。肉末。
- ごっそさん = ごちそうさまでした
- 月並み つきなみ 平凡,平庸;陈腐。〔ありふれた。〕 考え方が月並みだ。
- 殺意 さつい 殺意を抱く。
- くたばる くたばる 死。(死ぬ。) くたばってしまえ。 累死了,累巴巴(的),精疲力尽,十分疲乏。(ひどく疲れる。) 働きすぎてくたばる。
- 不勉強 ふべんきょう 不用功,学习不够,不努力。 不勉強な学生。
- 密集 みっしゅう 聴力 ちょうりょく 老人は聴力が劣る(おとる)。
- 質素 しっそ 朴素;俭朴;简陋。 質素な家。 質素な服装。
- 生きがい 有意义。生きることに値するだけの価値。 生きがいのある人生を送る。
- 麻痺 まひ 麻痹,瘫痪。指功能迟钝或停止。 大雪で交通が麻痺状態におちいる。
- 丸々 まるまる 完全。(全く。すっかり。)
- 狂う くるう 気が狂う。
- 児童 じどう 児童向きの小説。
- 広場 ひろば
- 狩り かり 打猎;打鱼;打鸟。 狩りの獲物(えもの)。 うさぎ狩り。
- 紛れ まぐれ 偶然;侥幸。 彼が成功したのは紛れだ。 紛れで答えが合っていた。
- 口説き くどき 说服,劝说的语言。 口説きに掛かる。
- リハーサル rehearsal彩排,排练。
- 軟弱 なんじゃく 松软;软弱,不强硬。懦弱、没骨气,因没主见而对对方言听计从。 軟弱な人。
- 脱帽 だつぼう 佩服;甘拜下风。 彼の努力に脱帽する。
- 一斉 いっせい 一齐,同时,普遍。 一斉に。
- 共食い ともぐい 同类相残,互相残食。 ある種の動物は共食いをする。
- どじを踏む 失败,搞糟。 とんだところでどじを踏んで、犯人を取り逃してしまった。
- 狂信 きょうしん 狂热(的)信仰。 狂信者(しゃ)。
- ごちゃごちゃ 乱糟糟,乱七八糟。 ごちゃごちゃした街。
- 斜め ななめ 倾斜。 帽子を斜めにかぶる。 斜め左。 不平常。(普通ではない。) ご機嫌斜め。 心情不佳。
- 言いがかり いいがかり 找茬儿,寻衅。 言いがかりをつけてけんかを売る。 不良に言いがかりをつけられる。
- 取り消す とりけす 取消,作废,废除,撤销;[证件]吊销。 注文を取り消す。 一度申し込むと、あとで取り消すことはできない。
- 絡まる からまる 缠绕,缠。纠纷,纠葛,纠缠。 人にうるさく絡まれる。 糸が絡まる。
- 固有 こゆう 各人(かくじん)に固有の性質。
- 変哲 へんてつ 出奇,奇特,与众不同『成』。 平凡で何の変哲もない。
- 繁殖 はんしょく 一目瞭然 いちもくりょうぜん グラフにすれば一目瞭然だ。
- 真一文字 まいちもんじ 笔直,一直。(「一」の字のように、まっすぐなこと)真一文字に突き進む。
- 互角 ごかく 势均力敌,不相上下,互有优劣。 互角の勝負。
- 付け目 つけめ 可乘之机、可利用的弱点。
- 蛇口 じゃぐち 水龙头。
- 野放し のばなし 放任自由,不加管教。 違反建築が野放しにされている。
- 体内 たいない
- 物騒 ぶっそう (よくない事が起きたり起こしたりしそうな危険な感じがすること。また、そのさま。)不穏,骚然不安,不安定。 不安心、忐忑不安。
- 示し しめし 示范,榜样。 先生がそんなことをしては生徒に示しがつかない。
- いずれにしても 反正,总之,不拘怎样,不管怎样。 いずれにしても、今日は無理だ。
- 表向き おもてむき 表面(上),外表(上)。(事実はそうでないが、表面上はそうなっていること。) 表向きは知らんふりをする。 彼は表向きは反対しなかった。
- 命綱 いのちずな 救生索,安全带。 あぶないから命綱をつけて下さい。
第二巻
- 単独 たんどく
- 怒鳴る どなる 大声喊叫(大声で言う。さけぶ)。大声申斥〔大声でしかる〕。 弟と騒いで父にどなられた。
- 何日 なんにち 多少天,几天。(幾日。数日。) 北京に何日ご滞在でしたか。 何日も何日も雨は降り続いた。
- 拘り こだわり 在乎,计较,拘谨,拘泥于。 名誉(めいよ)や金などに拘りはない。
- 残忍 ざんにん 残忍な犯行。
- 献身 けんしん 国家の発展に献身する。
- 飯事 ままごと 扮家家游戏。
- 交尾 こうび 性交 せいこう
- せっかち 性急;急躁(落ち着きがなく,先へ先へと急ぐ・ことさま。また,そのような性質の人。性急)。 せっかちな人。 年をとるとだんだんせっかちになる。
- 胴体 どうたい 躯体,躯干;机身,机腹。 あの人は胴体が長い。
- 操る あやつる 开动,驾驶,驾驭。耍,耍弄。善于操作。操纵,控制。 人を思うままに操る。 物価を操る。 世論を操る。 外国語を自由に操る。
- 偏り かたより 偏,偏向一方,偏颇;偏倚,偏重。 栄養の偏りがひどい。
- 桁違い けたちがい (两者之间)差别很大,相差悬殊。 桁違いな要求。
- 手ぶら てぶら 空着手,赤手空拳。(手に何も持たない様子。) 釣りに行ったお父さんは夕方手ぶらで帰ってきた。
- 不運 ふうん 不幸,背运,倒霉,晦气。(運が悪いこと。) 不運な人。
- 到底 とうてい 无论如何也,怎么也,无法。(あとに否定の語を伴う。いかにしても。どうしても。とても。) 到底まにあわない。 到底信じられない。
- 治療 ちりょう
- 取り上げる とりあげる 采纳;接受;受理。 ぼくの意見が取り上げられた。 夺取;剥夺;吊销。没收;征收。 汚職(おしょく)事件にかかわって職を取り上げられた。
- どうこう 这么那么,这个那个,怎么;说三道四。 どうこう言うべき筋合いではない。
- 崖 がけ
- 前後 ぜんご 前后。(時間や空間の順序。)前後左右(さゆう)を見回す。 前后颠倒,错乱。 話が前後している。
- 家出 いえで 出奔,逃出家门。离家出走。 都会に憧れて家出する。
- 肉親 にくしん 骨肉亲,亲人。指血缘关系很近的人。(きわめて近い血縁関係にある者。)
- げっそり 灰心,失望,无精打采。(飽き飽きしたり気落ちしたりするさま。がっかりする。) 入試に落ちてげっそりする。
- 待合室 まちあいしつ 等候室。(駅や病院などで、列車や順番を待つための部屋。) 病院の待合室。
- 念を押す 重ねて注意する。また、注意して確かめる。「必ず出席してくれるように―・す」
第三巻
- お人好し おひとよし 忠厚,老实人,大好人,好好先生,老实巴交的人,老实疙瘩。 お人好しな性格を直したいです。
- パラサイト parasite 寄生物;寄生虫。
- 分裂 ぶんれつ 政党(せいとう)が分裂した。
- 元通り もとどおり 原样,从前的样子。(以前と同じ状態。) 元通りに片付ける。
- 肘 ひじ 肘,胳膊肘子。
- 大概 たいがい
- 問答無用 もんどうむよう 无需多言,不必多说。 問答無用で殺す。
- 岬 みさき 岬角;岬;海角。
- 挟み撃ち はさみうち 夹击,夹攻。(両側から挟むようにして攻撃すること。) 敵を挟み打ちにした。
- 土台 どだい (物事)基础。(物事の基礎。) 成功の土台を築く(きずく)。 その小説は経験を土台として書いてある。
- 疎ら まばら 稀,稀疏;稀稀拉拉。
- ずらす 挪一挪,挪动,移动,挪开。 机を右の方へずらしてください。 (重くて)ずらせない。
- 器官 きかん 消化(しょうか)器官
- 触手 しょくしゅ
- あんちゃん 阿哥;小伙子。(兄の称。また、若い衆を呼ぶ称。) 不良少年。(俗に、不良じみた青少年を呼ぶ称。)
- 口実 こうじつ 借口,口实。(いつも口にする言葉。) 見えすいた口実。
- もうじき 表示时间很短,马上,就要。( 近い未来に。程なくして。直に。)
- 占う うらなう 占卜,占卦,算命。 吉凶(きっきょう)を占う。
- 漲る みなぎる 充满,弥漫,洋溢。(力や感情などがあふれるばかりにいっぱいになる。) 意欲が漲る。
- 間を置く まをおく 留出时间,停顿一下。留出间隔。 遠くで雷の音が間をおいて聞こえる。 一定の間をおいて樹木(じゅもく)を植える。
- 操縦 そうじゅう 操纵,驾御,控制,支配。 自動操縦飛行機。 部下を操縦する。
- 模索 もさく 摸索。 暗中模索。
- 共存 きょうそん
- 昆虫 こんちゅう
- 公表 こうひょう 秘密の公表。 結果を公表する。
- なんでもやり 何をやってもよい、何も禁止されていない、といった状況を指す語。禁止事項が破られ、事実上無法状態に陥っているさまなどを指すことも多い。
- 自在 じざい 自由自在,自如,随意。(心のままであること。思うままになること。また,そのさま。) 鳥は自在に飛んでいる。 自由自在。
- 跨る またがる 横跨,跨越。 5年に跨る計画。 〔乗る〕骑,跨。 馬に跨る。
- 近辺 きんぺん 近处,近旁,附近。(近いあたり。近所。) 病院はすぐ近辺にある。
- 殺戮 さつりく
- ダチ 死党
- とんだ 连体词。 意想不到的,想象不到,想不到,没想到;意外的。 とんだ目に会う。 お前はとんだことをしたね。
- うってつけ 理想;合适。 この仕事は君に打って付けだ。 うってつけな仕事。
- 冬眠 とうみん
- 側近 そっきん 服侍左右(的人);亲信,左右。 彼はながく社長の側近を務めていた。
- 前ぶれ まえぶれ 预告,事先告知。 前ぶれしてから尋ねる。 前兆,先兆,某事将要发生的征兆。
- 容疑者 ようぎしゃ 嫌疑犯。
- デッサン dessin 草图,素描。
- 作り物 人造品,仿造品。 作り物のダイヤの指輪。
- ワイルド wild野生的。 粗暴的,粗野的。鲁莽暴躁的样子。(荒々しいさま。) ワイルドな魅力。
- 弱み よわみ 弱点。欠点。 相手の弱味をにぎる。
- 輪郭 りんかく 轮廓,线条。样子,容貌,样貌。顔立ち。容貌。 端正な輪郭。
- 半信半疑 はんしんはんぎ 半信半疑で話を聞く。
- 生け捕る いけどる 生擒,活捉。象を生け捕った。
- 直ちに ただちに 立刻,立即,当即,即刻,立时;马上(すぐに;~を伴って時間の短いことを強調する)。
- 一丁 いっちょう 一块,一顶,一把。(豆腐、刃物などのように「丁」を用いて数えられるものひとつ。) 一丁豆腐。 一下,来一下,干一下。(ひと勝負。ひと仕事。) 一丁やってみるか。
- 物差し ものさし 尺度,标准。(評価の尺度。) 考え方の物差しが違う。 自分の物差しで他人を見る。
- 食い違い くいちがい 不一致,分歧,不同点,出入,龃龉。(食い違うこと。一致しないこと。) ふたりの考え方の食い違いをはっきりさせる。 AとBの数字に食い違いがある。
- 実名 じつめい 真名,本名。(仮名・通称などに対して、本当の名前。)
- 大騒ぎ おおさわぎ 大吵大闹,大吵大嚷,大混乱。 轰动(一时)。会場が大騒ぎになる。
- 覚せい剤 かくせいざい 兴奋剂。一种能使中枢神经兴奋,抑制疲劳和不愉快情绪的药品。易引起中毒。
- マスコミ (マスコミュニケーションの略)大规模宣传,大众传播。 マスコミによれば。 日本はマスコミが発達している。
- 毛色 けいろ 样子,风格;脾气;种类。(ようす・種類;性格;種類。) 毛色の違う作品。 毛色の変わった人。 独具一格的人;有特性的人。
- 世紀 せいき
第四巻
- 片っ端 かたっぱし 一端,一边。(物の一方のはし。一端。両端。) ベンチの片っ端に座る。 一部分。(わずか。)話の片っ端。 片っ端から 很多问题依次处理,一个接一个。 問題を片っ端から解いていく。
- 襤褸 ぼろ ボロ 破布,褴褛,破衣服,破烂衣服。 缺点。 襤褸が出る。 露出破绽;显出毛病。 口数の多い者は襤褸を出す
- 控え目 ひかえめ 指顾忌别人而控制自己的放肆行为,客气,谨慎,谦让。指比往常减量,使少于往常。 控えめな人。 砂糖を控え目にする。 太りぎみなので,食事を控え目にする。
- どことなく 总觉得,好像,不知为什么总有些。(どことはっきり言えないが、なんとなく。) どことなくからだの具合が悪い。 彼女はどことなくかわいい。
- 凄味 すごみ 可怕,惊人。 凄味のある顔。
- 矢鱈 やたら 胡乱,随便,任意。 矢鱈(に)金を使う。 非常,过分。(非常に。)矢鱈(に)眠い。
- 見分ける みわける [是非を]辨别;[ひとを]辨认;[真偽や質を]鉴别。真偽(しんぎ)を見分ける。 是非を見分ける。
- 地下鉄 ちかてつ 地下铁道,地铁。
- 好かん 「きらい、いや」の意味。 東京では「好き」「嫌い」と形容動詞での活用が多いが、大阪では「好く(すく)」「嫌う(きらう)」と動詞を使う。「だいきらい」とも言わない。好かへん。総好かんをくらう。いややわ。東京では、やだね、など「や」を使う。
- 失せる うせる 去、来、在等动词的蔑称。(「去る」「来る」「居る」の意をいやしめていう。行きやがる。来やがる。居やがる。) この忙しいのにどこへ失せた。 さっさと失せろ。
- 手頃 てごろ 适合,适称。与能力或情况正好相合。(能力や状況にちょうどあっていること。) この品物なら値段もちょうど手頃だ。 アルバイトに手頃な仕事を見つける。
- 死体 したい 尸体,尸身;尸首,死尸。
- モンタージュ (Montage)蒙太奇,电影剪辑。
- くっきり 特别鲜明,显眼,清清楚楚。 青空に山がくっきり見える。
- たった今 たったいま 刚才,刚刚;马上,立刻。(「今」と言ってもよいほど、何かをしてから間が無いことを表す。) たった今帰ったばかりだ。
- 逆戻り ぎゃくもどり 往回走,开倒车。 それではまったく逆戻りだ。
- 見もの みもの 值得看(的东西)。 この試合は見物だ。
- 牛耳る ぎゅうじる 执牛耳,把持;控制;操纵;主宰;支配。(団体・集団などの運営を自分の意のままに支配する。) 会社を牛耳る。
- 組織 そしき
- もたつく 磨磨蹭蹭;进展迟缓。 足がもたつく。
- に連れ につれ 随着…。表示随着某一方面发生变化,其它方面也发生改变。 年をとるにつれ、昔のことが懐かしく思い出される。
- 切り刻む きりきざむ 切碎、剁碎、砍碎。 先ずはきゅうりを切り刻むこと。
- 探知 たんち 探知,探查。(隠されているものをさぐって知ること。) 金属探知機。
- 赤の人 毫无关系的人。陌生人。 もう、今日から君とは赤の他人だ。
- 辻褄 つじつま 条理,道理;首尾,前后。(一貫すべき物事の筋道。) つじつまが合う。 有条有理,合乎情理,前后相符。(筋道がよく通る。理屈が合う。) 辻褄が合わない意見。
- 磨く みがく 刷(净),擦(亮),磨(光)。 歯を磨く。 琢磨;推敲;锻炼,磨练,钻研。 腕を磨く。 ことばを磨く。
- 防御 ぼうぎょ 攻撃は最大の防御なり。 防御の位置に立つ。
- 裏目 うらめ 跟预想不一样的坏的结果。 裏目に出る。 (结果)适得其反;事与愿违。
- 仲間割れ なかまわれ 拆伙,同伙间分裂。(仲違いして仲間同士が分裂すること。)
- 滴 てき 滴、水滴、点滴。 お酒は1滴も飲めない。
- 逆上 ぎゃくじょう (因激愤、悲痛等)上头,勃然大怒。 余りの事に逆上する。
- 綱渡り つなわたり 走钢丝。冒险。(危険をおかして物事を行うこと。) そんな綱渡りはやめたほうがいい。
- おむつ 尿布。
- 引き続き ひきつづき 接着,继续。前回の講演の引き続き。
- 特有 とくゆう この地方特有の風俗(ふうぞく)。
- 身元 身許 みもと = 素性 すじょう 出身;来历;经历;历史。(その人の生まれや境遇。また、現在までの経歴) 身元不明の死体。 素性の不明な男たちが2、3人いた。
- 紛い まがい 〔見分けがつかないこと〕容易混淆,难以辨认。 紛い道。 小説紛いの事件。
第五巻
- いまさらなんだって言うんだ。
- 誤魔化さないでくれ!
- もっとも「権利」なんていう発想自体人間特有のものだろうがね。
- 名前なんてどうだっていいんだ。
- 照準 しょうじゅん 瞄准。 …に照準をあわせる。瞄准……。
- 冷血 れいけつ
- モルモット marmot 土拨鼠,旱獭。(マーモット。) 实验材料。(実験材料。)
- 公的 こうてき 公的,公共的,公家的;官方的。(おおやけであるさま。) 公的生活。 公的な立場。
- 五官 ごかん 五种感觉器官,目、耳、鼻、舌、肤。(五感を生ずる五つの感覚器官。)
- 警視庁 けいしちょう 警视厅。以东京为管辖区域的警察机关。1874年设置,1954年成为现行体制。长官为警视总监。(東京を管轄地域とする警察機関。1874年に設置、1954年現行の体制となる。長は警視総監。)
- 突き止める つきとめる 追究,彻底查明。 失敗の原因を突き止める。 彼の住所を突き止める。
- 続行 ぞっこう 继续执行,继续进行。 会議を続行する。
- 探る さぐる 探;摸。 刺探;试探。 相手の腹を探る。 相手の意向を探る。
- とっとと 赶快。赶紧,迅速地。 とっとと消え失せろ。
- 背後 はいご 顎 あご 下巴,下颚,钓鱼钩的倒须。
- 素行 そこう 素行,品行,操行。(ふだんの生活状態。平素のおこない。) 素行が悪い。 素行を慎む(つつしむ)。
- 小物 こもの 小东西,细小的附件,零件。 小人物。不值一提的人。
- 懐疑 かいぎ 懐疑を抱く。
- 動転 どうてん 大吃一惊,惊慌失措。 気が動転して口もきけない。
- 呆れる あきれる 吃惊,惊讶;吓呆,发愣,愕然。 あきれてものも言えない。 あきれた!
- おおよそ 概况、大要、事物的梗概。大体、大半、大约、大致。(大体。おおかた。およそ。) 経過のおおよそを説明する。
- 分不相応 ぶんふそうおう 与身份,能力等不相称的,不相符的。
- 陸 ろく 令人满意,正经,认真,正常。 ろくな事は無い。 ろくに話も出来ない。
- 利他 りた 利己 りこ
- 英雄 えいゆう 盾 たて
- 迂回 うかい 迂回,绕远儿,走弯路。 道路工事中のためバスが迂回する。
- 迂回路 うかいろ 绕远路。
- 封鎖 ふうさ 封锁,冻结。 港の入り口を封鎖する。
- 二人三脚 ににんさんきゃく 两人三脚;同心协力。一心同体。 二人三脚で難局(なんきょく)を乗り切る。
- とことん 最后,到底。(終末,最後) とことんまで戦う。 とことん追究する。
- か弱い かよわい 柔弱的,纤弱的。((カは接頭語)いかにも弱々しい。)か弱い女の身。
- アンテナ (antenna)天线。 触网。比喻捕捉情报的手段。数日後には外から絶対に見えないようにアンテナを張り終えてしまった。
- 支え つかえ 堵塞(物),阻碍(物)。(つまっている状態。) 胸の支え。 支撑物,支柱。(支えるもの。) つかえをする。
- 尻すぼみ しりすぼみ 「自分は竜だ」と思い込んで頭を出してきましたが、「実態は蛇だった」ということです。 初めは勢いがよいが、終わりは振るわないこと。「竜頭蛇尾」という意味です。
- 手ごわい てごわい 难以对付的,刁钻的,难缠的;不能怠慢的。(強くてゆだんができない。) 手ごわい相手。 手ごわい敵に出逢った。
- すば抜ける 超群,出众,出类拔萃。 ずば抜けた成績。 ずば抜けて背の高い人。
- スタミナ stamina体力,斗志,精力,持久力,耐久性。 スタミナがない。 栄養を取ってスタミナをつける。
- こける 転ける 跌跤,摔倒。
- 素手 すで 光着手,空手。 素手で魚をつかむ。 空手,赤手空拳『成』。素手で帰る。
- 上下 じょうげ 上和下。(上と下。) 上下左右に動く。 背中を上下になでる。
- 持て余す もてあます 无法对付,难于处理,不好打发。 暇で時間を持て余す。 闲得发慌。
- 掌握 しょうあく 掌握。(自分の思いどおりにすること。全面的に自分の支配下に置くこと。) 政権を掌握する。
- 死亡 しぼう 前日 ぜんじつ 前一天。(その前の日。)
- 空ける あける 空开。〔間隔をひらく。〕 机のあいだをもっと空けると通りやすくなる。 道を空ける。 空出,倒出,腾出。〔からにする。〕 部屋を空ける。 あとから来る人のために席をあけておく。
- キリスト教 きりすときょう 基督教;罗马公教;基督徒;文明人;基督的;基督教的;基督教徒;信徒;基督教精神。
- 上さん かみさん 妻子;老婆。老板娘,内掌柜。 うちのかみさん。
- 板につく いたにつく 得心应手。是指演员的演技与舞台相和谐之意,引申表示动作,态度等与其地位,职业相符,相吻合之意。汉语没有与之对应的词,根据场合不同可分别译作(演员)演技娴熟,(火候)恰如其分,(工作)得心应手,合适,得当等。
- 侮る あなどる 侮辱;轻视。(相手を軽んずる。見くびる。) 敵の力を侮る。
- すたこら 急忙,慌张,匆忙。(急いで歩くさま。また、あわてて立ち去るさま。) すたこらと逃げ出す。
- ワンテンポ遅れる 反应慢一拍。
- アマチュア amateur业余爱好者,业余艺术家,业余运动员。
- 好奇 こうき 好奇。 好奇心。
- 容易い たやすい 容易,不难。
- 鈍間 のろま 脑筋迟钝的人,笨蛋。动作缓慢(的人),慢性子。 こののろまやろうめ。
- 見込み 希望。(将来に希望が持てること。) 将来見込みのある人物。 预料,估计,预定。(将来についての予想。) 見込みが当たる。 彼は今年3月卒業の見込みだ。 見込みがはずれる。
- くだらん 无聊。(くだらないの転語)
- 最期 さいご 临终,死亡,最后(时刻),逝世前夕,末日,要死时。 最期のことば。 最期のことば。
- ピカイチ 出类拔萃,鹤立鸡群。
- 識別 しきべつ 识别,辨别。(物事の相違を見分けること。) = 見分ける。
第六巻
- 仕留める しとめる 逮住,捉到,弄到手。(手に入れる。) 彼女のハートを仕留める。
- お見事 漂亮!素晴らしい様。
- 刑事 けいじ 刑事。应该适用刑法的事项。(刑法の適用を受けるべき事柄。) 刑事事件。 刑事警察,刑警。 私服刑事。
- 能書き のうがき 自我宣传,自我吹嘘。 能書きを並べたてる。
- 消耗 しょうもう
- 得体 えたい 本来面目。(真の姿や考え。本当のこと。正体。) 得体が知れない。 莫名其妙,离奇,来路不明。 得体が知れない病気。 得体が知れない男。
- 一足飛び いっそくとび 越级,一跃,并着脚跳,快跑。 一足飛びの昇進。
- 秘書 ひしょ
- 諸共 もろとも 副。 一起,一同,共同。
- 又しても またしても 又,再次。(繰り返されるさま。またまた。またもや。) 又しても迷惑をかける。
- コロニー colony殖民地。(植民地。) 疗养区,疗养设施。(治りかかった患者·身体障害者·精神薄弱児などを集めて、開放的な自然環境の中で、保護したり訓練したりする施設。)
- 後手に回る。 ごてにまわる 落后,被抢先。 ライバル会社後手に回ることがないよう、手を打つ必要がある。
- ばらつき 零散,偏差,波动。 ばらつきが大きい。 どうも品質にばらつきがあるようだ。
- 九分九厘 くぶくりん 九成九差不多。 くぶくりんだめだと思う。 くぶくりんまで成功した。
- 助言 じょげん 忠告;建议;从旁教导。(傍らから言葉を添えて助けること。) 助言を求める。 よけいな助言をする人だ。
- 針 はり
- 針路 しんろ 方位点,航向,路线,方向。(船舶・航空機などの進む方向と子午線とのなす角度。または、めざし進んで行く方向。進路。) 人生の針路。 = 進路。
- 包囲 ほうい 城を包囲する。
- スキャナー scanner 画面 がめん ショットガン shotgun。
第七巻
- 先頭 せんとう 前头,排头,最前列,最先。位置在(相继事物的)最前面。 先頭を切る。 作先导,领头,作排头兵。跑在前头,第一个来。
- 蜂の巣 はちのす 蜂房;蜂窝。
- 洒落臭い しゃらくさい 傲慢,装蒜,臭美,放肆。 洒落臭いやつだ。
- 洒落 しゃらく 洒落,洒脱,萧洒。 洒落人(じん)。
- 親玉 おやだま 头儿,头子,头目,首领,巨魁,领班,工头。 不良グループの親玉。
- 別物 べつもの 不同的东西。 例外,特别。(普通ではない特別の物。例外。) 別物として待遇する。
- 不覚を取る。 因疏忽而失败。(油断をして失敗する。しくじって思わぬ恥をかく。) 敵を軽んずるために不覚を取っちゃった。 軽んずる かろんずる
- 遣り掛け やりかけ 刚刚着手,刚刚开始,做到中途。 ここの工事はまだ遣り掛けだ。
- 指揮 しき 指揮官 しきかん
- 巻き添え まきぞえ 牵连,连累。 巻き添えをくう。 受连累,受牵连。登校途中の児童が巻き添えを食った。
- 命中 めいちゅう
- 親方 おやかた 师傅。老板(マスター);头目,头子(ボス);工头,把头,领班。
第八巻
- 道草を食う みちくさをくう 路上闲逛。此惯用句是由马吃路边的草而迟迟不前行之意,引申指做某事因偏离轨道走弯路而浪费时间。 学校からの帰りに道を食う子供が多い。 子供のとき、演劇に夢中になって、二年ほど道草を食った。 彼と付き合って10年、いろいろ道草を食ったが、来年とうとう結婚することになった
- 兵力 へいりょく 兵力,武力。 兵力を増強(ぞうきょう)する。
- ライター lighter打火机。主要用于点烟的器具。
- 粉砕 ふんさい 粉碎,摧毁。 陰謀を粉砕する。
- 解除 かいじょ 敵の武装を解除する。
- ぎょっと 吓得心里扑通一跳,大吃一惊。 そのニュースを聞いてぎょっとした。 いきなり背中をたたかれてぎょっとする。
- カモフラージュ 迷彩。化装,伪装。掩饰,掩盖。=誤魔化す 自分の立場をカムフラージュする。
- 間抜け まぬけ 愚蠢,痴呆,呆笨,迂阔,糊涂。=馬鹿 傻瓜,笨蛋,糊涂虫;呆子;二百五(おろかな人)。 彼にそんなことを言うなんてなんという間抜けだ。
- 薄れる うすれる 渐薄;渐弱;模糊。 記憶が薄れる。 意識が薄れる。
- 老婆 ろうば 老太婆,老媪。(年とった女。)
- 局面 きょくめん われわれは局面の展開に注目している。
- 報う むくう 得报;报应。 苦労したのに報われない。
- 甥 おい 侄,侄儿,侄子;甥,外甥。 甥の子。
- 老後 ろうご 晚年。(年をとってのち。) 老後を楽しく過ごす。
- ~によらず 无论,不管…… 不凭/依靠/借助…… 見かけによらず。 (尽管,虽然)看不出……其实(很)……。 君は見かけによらずよく食べるね。 武力によらず国家統一を成し遂げる道はないだろうか。
- 外人 がいじん 外国人。在日本的外国人。
- 面通し めんとおし 核对面貌。
- 倅 せがれ 小孩子,儿子。(自分のむすこの謙称。) 小子,小崽子,小家伙。 阳物,家伙。(陰茎の異称。)
- 無人 むじん 无人,没人,无人居住。 無人島 むじんとう 無人の境(さかい)
- 捜査 そうさ 非常線 ひじょうせん (火灾,犯罪现场等划的)禁区线,警戒线。 非常線を張る。
- 蚊 か 蚊にくわれる。 被蚊子咬。 蚊取り線香 かとりせんこう 蚊香。
- 臨機応変 りんきおうへん 随机应变,临机应变。 臨機応変の処置をとる。 臨機応変に事態に対処する力があります。
- 鉈 なた 劈刀,柴刀。
- 勝算 しょうさん =勝目 かちめ 勝算のない戦い。
- 肋 アバラ 肋骨
- 塊 かたまり 块儿;疙瘩。 群,集团,堆。 ひと塊の学生。 あそこにひと塊ここにひと塊。
- 網 あみ 形勢 けいせい 召集 しょうしゅう
- 不都合 ふつごう 不合适,不妥,不相宜,不便。(都合がわるいこと。便利のわるいこと。) その時間は彼女には不都合だ。 旅行の日程に何か不都合はありませんか。
- 押し付ける おしつける 强加于人。 いやな仕事を人に押し付ける。 自分の意見を他人に押し付ける。
- 打撃 だげき 老獪 ろうかい 老奸巨猾,极其狡猾。 老獪な政治家。
- 各々 おのおの 各自;各位,诸位。 各各自分の道を行く
- 千切れる ちぎれる 破碎,被撕掉。寒くて耳が千切れそうだ。
- 思索 しさく 思索。
- 旺盛 おうせい 精力の旺盛な老人。
- 置いてきぼり 丢下,扔下,撇下。 置いてきぼりをくう。 被丢下。
- 自惚れる うぬぼれる 骄傲,自负,自满,自大。自我陶醉,自以为了不起而洋洋得意。 天才だと自惚れる。
- スケール scale
- 市役所 しやくしょ 市政府,市政厅。 市役所に住民登録をする。
- どんだけ どれだけ变化而来,口语中使用较多。 〔「どれだけ?」の転化、主に若者語で、感嘆を表す語。何かに驚いた場合、感心した場合、共感した場合、非難する場合など、広い意味で用いる。)
- 足跡 あしあと 足迹,脚印。行踪。 雪の上に足跡が残っている。 跡 あと
- 取り柄 とりがら 「取り柄」は、特に、優れているところを一つだけ強調していう場合に用いられることが多い。 少し俗語的な言い方。 「取り得」と書くこともある。 「美点」は、多く、人間について用いる。
- 根元 ねもと 根。(根のもと。) 根本。(物事の基本。) 耳の根元まで赤くなる。
- 寄り添う 挨近,贴近;依偎。 彼女に寄り添う。 友だちとよりそって歩く。
- ぎっしり 满满的。 かばんはぎっしり詰まっている。 会場は人でぎっしりだ。 ぎっしり詰まったスケジュール。
地球の誰かがふと思った…
2022年5月中旬读毕
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